平成30年度 在宅医療推進多職種連携研修会

「これからの病院医療の在り方と在宅医療」

　「地域包括ケアシステム時代」を迎え、「病院から地域へ」とパラダイムシフトが起きる中、健康の定義や治療を含むケアの提供のされかたが変化し、予防の重要性が高まる等、医療は「病院」の建物内にとどまらない広い役割を社会全体から期待されています。診療報酬改定においても、その方向への誘導が見られ始めています。
　病院の歴史的変遷や他の地域の事例から、これからの時代の病院医療のあり方や一人ひとりの医師がどうあるべきかを、皆さんと考えていきます。

内容

講演

【講師】　廣瀬　弥幸先生（広瀬クリニック　院長）

廣瀬先生は腎臓内科・透析が専門ですが、長崎大学病院で経営や診療情報管理に携わり、医療経営士1級を取得して現在も長崎大学病院の経営の会議に参画しておられます。

日時：

平成28年6月13日（水）　 19：00～21：00　

会場：

長崎市医師会館　７階講堂　（長崎市栄町2番22号）

参加費：

無料

定員：

約200名

お申し込み方法：

「ご案内・申込票」のボタンをクリックして案内リーフレットをダウンロードします。
その中の申込票に必要事項を記入のうえ、長崎まちんなかラウンジまでFAXにてお送りください。
　※ 講師への質問を事前に受付いたします。

お問い合わせ・お申し込み先：

長崎市包括ケアまちんなかラウンジ
〒850-0861　長崎市江戸町６番５号　江戸町センタービル２階
TEL. 095-893-6621　FAX. 095-826-3021

主催（共催）：

長崎市包括ケアまちんなかラウンジ、長崎市医師会病院部会