あじさいネット
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今後のシステム展開プラン

「あじさいネット」は今年で14年目に入りました。

年々診療情報を利用できる施設は増え、現在、全県下および県外(佐賀)の拠点病院36施設のカルテ情報を約340医療機関で共有しており、地域医療の中では、なくてはならないサービスとなりました。
今年も新たな情報提供病院の参加があり、毎月1000名分前後の診療情報が書面同意を得て新規に共有されています。

「あじさいネット」は今後も年々多くの医療機関が参加し、規模を拡大していくものと思われます。この規模拡大は、「あじさいネット」がハードウエアVPNによる施設間暗号化通信を採用していることから、同時に医療に特化した高セキュリティネットワークが、県内全域に広がっていくことを意味しています。

このため、このネットワーク上に新たなサービスを目的とした安価なサーバーを追加することで、安全で低コストの医療サービスを次々と実現することが可能となります。
更に、全郡市医師会を結ぶTV会議システム、医療関連講演内容のビデオライブラリ化、離島・へき地医療支援システムや高品質遠隔画像診断システム、周産期医療支援システムなど医療に特化した様々なサービスが追加されてきました。
今後は診診連携システムや簡易コンサルテーションシステム、専門カンファランス中継などのの追加を予定しています。

また調剤薬局においても、院外処方での服薬指導の質向上のために「あじさいネット」の利用が進みつつあります。2016年の長崎県薬剤師会団体入会を契機に薬局の加入が大幅に増加し、診療情報閲覧に使われているだけでなく、調剤情報連携システムの運用準備も進められています。

近年は医師・看護師・薬剤師だけでなく、それ以外の医療従事者も参加し始めています。「あじさいネット」の価値は医療分野にとどまらず介護・福祉の分野においても注目されており、今後ますます広がっていく可能性が極めて高いと思われます。