メディア情報:ウェブサイト紹介記事
【連載:医療ICT最前線 第7回】「長崎県・あじさいネット」
(MEDIFAXWEB:2017年1月20日掲載)
あじさいネットは、長崎県の全域から約300施設が参加し、6万人以上の患者を登録する国内最大級の医療ICTネットワークだ。「地域の医療の質向上」というコンセプトを明確にして、多くの医療機関による活発な病診連携を実現。(中略)医療ICTネットワークのトップランナーとして、診療情報の共有以外にもさまざまな機能拡充を推し進めているが、乗り越えねばならない課題も見えてきた。
(記事冒頭より抜粋)ご存じですか?「あじさいネット」
(協会けんぽ:2015年4月22日掲載)
- あじさいネットとは
- あじさいネットのポイント
- あじさいネットのご利用イメージ
- あじさいネットを利用するには
- あじさいネットが利用できる診療所・病院および薬局
【記者の眼】カルテが調剤薬局で自由に閲覧される日 ※日経BP会員のみ全文閲覧可.
(日経メディカルOnline:2013年9月9日公開)
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調剤薬局の薬剤師は、処方箋内容と患者から聞く限られた情報だけで、調剤や服薬指導をしている。
私は常々この仕組みが、薬剤師が職能を発揮する障害になっていると感じている。
診断名や患者の状況がはっきり分からずに、正確で丁寧な服薬指導を行うには限界があると思うからだ。
こうした中、あじさいネットでは、患者の同意が得られれば、調剤薬局の薬剤師が患者の病院での診療情報を閲覧できるようにしている。
(公式サイトより抜粋)
NEC導入事例:地域医療連携ネットワークサービス事例
(NEC:2013年5月)
あじさいネットワーク 様 (長崎県)
長崎県全域に運用を拡大した「あじさいネットワーク」。その発展の道程と次なるチャレンジをご紹介いたします。
(公式サイト紹介文より)
富士通導入事例:あじさいネット様
(富士通ジャーナル:2012年10月30日公開)
中核病院と医師会が協力して誕生したあじさいネットは、長崎県の医療の効率化と質の向上に貢献し、今や県内の医療機関にとって欠かせない存在となっている。
(公式サイト紹介文より)
【第30回医療情報学連合大会】リポート
(日経メディカルOnline:2010年12月3日公開)
全国各地で展開されているITを利用した地域医療連携ネットワークの中で、実際の運用で成功しているケースとして最も注目されるのが長崎県のあじさいネットだ。同地域医療連携ネットワークについては今大会の中でも、さまざまな視点からいくつもの発表が行われた。
(公式サイトより抜粋)
長崎あじさいネットワークによる地域医療連携システムの活用リポート――富士通フォーラム2010
(日経メディカルOnline:2010年6月2日公開)
富士通は5月13〜14日、「富士通フォーラム2010」を東京国際フォーラムで開催した。富士通フォーラムは、同社の製品・ソリューションを網羅した展示会と、それに関連した講演・セミナーで構成されているイベント。医療分野のIT活用関連では、「長崎あじさいネットによる地域医療連携システムの活用」と題して、独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 情報管理運営部長の木村博典氏が講演した。
(公式サイトより抜粋)